K-ETA・電子入国申告・Q-CODE:2026年に韓国入国で本当に必要なもの
必要なのはほとんどの場合2つのうちどちらか一方で、両方ではありません。どちらになるかはパスポートで決まります。韓国政府の公式サイトで確認した判定表です。

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ここで誰もが混乱します。「K-ETAが必要?入国カード?それとも両方?」
先に答えを言います。ほとんどの旅行者に必要なのは2つのうちどちらか一方で、両方ではありません。どちらになるかはパスポートで決まります。残りの2つ、Q-CODEと税関申告は一部の旅行者だけが対象です。ただしQ-CODEは思ったより多くの人が対象になるので、必ず確認してください。
- 22の国・地域(米国、英国、カナダ、オーストラリア、日本、台湾など)のパスポート:2026年12月31日までK-ETAは不要です。代わりに、到着前3日以内に無料の電子入国申告(e-Arrival Card)を提出します。
- それ以外のビザ免除国のパスポート:搭乗の72時間前までにK-ETAを取得します(1万ウォン)。有効なK-ETAがあれば入国カードは不要です。17歳以下または65歳以上の旅行者はK-ETAが免除され、代わりに入国カードを提出します。
- 韓国のビザを持っている人:電子入国申告を提出します。
- Q-CODE:指定地域に最近滞在した、または経由した場合は必須です(現在は米国と中国の一部、インド、中東13か国など)。
- 税関:免税範囲内(物品800米ドル、酒類2Lまでかつ400米ドルまで)なら申告するものはありません。
K-ETAと電子入国申告、どちらが必要?
表ひとつで分かります。
| あなたの状況 | K-ETA | 電子入国申告 |
|---|---|---|
| 一時免除の22の国・地域のパスポート | 不要(任意) | 必須(K-ETAをあえて取得した場合を除く) |
| その他のビザ免除国のパスポート、18〜64歳 | 必須(搭乗前) | 不要 |
| その他のビザ免除国のパスポート、17歳以下または65歳以上 | 不要 | 必須 |
| 韓国のビザを持っている | 対象外 | 必須 |
| 韓国の外国人登録証を持っている | 対象外 | 不要 |
| 入国審査を通らない乗り継ぎ | 不要 | 不要 |
一時免除の22の国・地域(韓国大使館の告知による):オーストラリア、オーストリア、ベルギー、カナダ、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、香港、イタリア、日本、マカオ、オランダ、ニュージーランド、ノルウェー、ポーランド、シンガポール、スペイン、スウェーデン、台湾、英国、米国(グアムを含む)。確実に知りたいなら、K-ETAの申請を始めてパスポートをスキャンしてみてください。法務部によると、免除対象なら「K-ETA免除」のポップアップが表示されます。
いちばん多い間違いは、「K-ETA免除」を「何もしなくていい」と読むことです。法務部の電子入国申告サイトは、提出しなければならない人として「K-ETA免除者」を挙げています。パスポートや年齢でK-ETAが免除になるなら、入国カードを出すということです。逆に、免除対象でもあえてK-ETAを申請すれば、入国カードは不要になります。法務部の告知はこれを利点として挙げています。
注意:免除は2026年12月31日までです。2027年に旅行するなら、延長されたかどうかを確認してください。
電子入国申告はいつ、どこで出す?
- どこで:e-arrivalcard.go.kr(法務部の公式サイト。スマホでもPCでも可)。
- いつ:到着の3日前から(韓国時間)。土曜日に着くなら、木・金・土曜日に提出できます。
- 費用:無料。入国カードにお金を払うよう求めるサイトは、公式サイトではありません。
- 認証:2026年5月6日から、提出の途中で認証番号を入力するようになりました。
- 印刷:不要です。提出したら、いつもどおり入国審査に進みます。
- 注意:提出から72時間以内に韓国に入国しないと失効します。フライトが大幅に遅れたら、もう一度提出してください。
法務部は2025年2月24日に電子入国カードを導入し、紙のカードも2025年12月まで使えるとしていました。その後も紙のカードが配られているかどうかについて、公式の告知は見つけられませんでした。紙をあてにせず、事前にオンラインで提出しましょう。
K-ETAの申請方法と、間違えたときは?
- どこで:k-eta.go.kr(公式)。
- 費用:1万ウォン。不許可でも返金されません。
- いつ:公式サイトによると、審査は通常72時間以内です。搭乗の72時間前までに申請しましょう。
- 有効期間:3年。パスポートの有効期限が先に来る場合はその日まで。
間違えたときの対応は、何を間違えたかで変わります(K-ETA公式FAQによる)。
| 変わった・間違えた項目 | 対応 |
|---|---|
| 氏名、生年月日、国籍、パスポート番号、パスポートの有効期限、感染症・犯罪歴の回答 | 再申請(費用も再度かかる) |
| 新しいパスポートを取得した(紛失、更新、氏名変更) | 再申請 |
| 旅行日程、訪問目的、韓国内の滞在先、連絡先 | サイトの[Application Result] > [Update Travel Information](申請結果 > 旅行情報の更新)で修正 |
| 職業 | 再申請は不要 |
このリストにない項目(たとえば過去の渡航歴)を間違えたなら、推測で動かず、サイトの問い合わせフォームで確認してください。K-ETAセンターは、原則として電話での問い合わせは受け付けていないとしています。
コツ:支払う前に、パスポート番号と名前のつづりを2回確認しましょう。ほとんどの人がここでつまずきます。
Q-CODEは提出が必要?
思っている以上に多くの旅行者が対象です。韓国疾病管理庁のルールは次のとおりです。
- 「重点検疫管理地域」に滞在した、または経由した:症状の有無にかかわらず必須です。そこで飛行機を乗り継いだだけでも該当します。
- 「検疫管理地域」を訪れ、発熱やせきなどの症状がある:必須です。
2026年10月1日〜12月31日は、32か国が重点検疫管理地域に指定されています。旅行者が見落としがちなのは次のとおりです。
- 米国のニューメキシコ州、ミシガン州、ワシントン州
- 広東省、四川省、江蘇省など中国の10の省・地域
- インド、バングラデシュ、カンボジア、ブラジル、モンゴル
- アラブ首長国連邦(UAE)、カタール、サウジアラビア、イスラエルなど中東の13か国
最後のグループは、ドバイやドーハでの乗り継ぎも該当するということです。リストは四半期ごとに変わるので、出発直前に確認してください。
入力は到着の7日前からできます。2026年10月1日から、Q-CODEは疾病管理庁の新しいTravel Health Alertサイト(travelhealth.kdca.go.kr)で発行されています。申告しなかったり虚偽の申告をしたりすると、最大1,000万ウォンの罰金が科されることがあります。
税関申告書は書く必要がある?
免税範囲内なら不要です。「申告なし(Nothing to Declare)」の通路を通ってください(それでも税関の検査を受けることはあります)。
- 物品:1人800米ドルまで。
- 酒類:合計2リットルまでかつ400米ドルまで。2025年3月21日から本数の制限はなくなりました(以前は2本まで)。19歳未満の旅行者には酒類・たばこの免税枠はありません。
- たばこ・香水:紙巻きたばこ200本、電子たばこのニコチン液20ml(ニコチン含有量1%未満)、香水100mlまで。
- 免税範囲を超えるなら、紙またはモバイルの申告書で申告します。
出国時に受ける付加価値税の還付は別の制度です。韓国のタックスリファンド解説を見てください。処方薬の持ち込みはこのガイドでは扱いません。
乗り継ぎだけでも、どれかが必要?
飛行機を乗り継ぐだけで入国審査を通らないなら、K-ETAは不要です(K-ETA公式FAQ)。予定が変わって韓国に入国する場合や、荷物を受け取るために入国しなければならない場合は、K-ETAが必要です(パスポート上必要な場合)。乗り継ぎ中にビザなしで空港の外に出るのは、韓国の無査証乗り継ぎ(TWOV)制度の話で、K-ETA免除とは別の制度であり、対象国のリストも違います。航空会社か韓国の出入国当局に確認してください。時間の計算はソウルのレイオーバーガイドにあります。
出発前のチェックリスト
- 自分のパスポートが22の国・地域に入っているか、17歳以下または65歳以上かを確認する。
- K-ETA不要なら:到着前3日以内にe-arrivalcard.go.krで電子入国申告を提出。K-ETAが必要なら:搭乗の72時間前までにk-eta.go.krで申請。
- 最近滞在した場所や乗り継いだ場所が、Q-CODEの重点検疫管理地域に入っていないか確認する。
- 持ち物が免税範囲を超えていないか確認する。
- 着陸後は:仁川空港からソウルへ、SIMとeSIM、必要なアプリ。
提出したら、確認画面のスクリーンショットを撮っておきましょう。印刷は不要ですが、係官に聞かれたら1秒で見せられます。
22の国・地域(米国、英国、カナダ、オーストラリア、日本、台湾、ドイツ、フランスなど)のパスポートは2026年12月31日までK-ETAが免除で、到着前3日以内にe-arrivalcard.go.krで無料の電子入国申告を提出します。その他のビザ免除国のパスポートは、搭乗の72時間前までにk-eta.go.krでK-ETAが必要です(1万ウォン、有効期間3年)。17歳以下または65歳以上の旅行者はK-ETAが免除され、入国カードを提出します。有効なK-ETAがあれば入国カードは不要です。氏名やパスポート番号を間違えたらK-ETAの再申請が必要で、旅行日程・滞在先・連絡先はオンラインで修正できます。重点検疫管理地域(現在は米国と中国の一部、インド、中東13か国など)に滞在または経由した場合はQ-CODEが必須です。税関:物品800米ドル、酒類2Lかつ400米ドルの範囲内なら申告不要。ルールは変わるので、出発前に公式サイトを確認してください。
注記:このガイドは、2026年10月14日時点の韓国法務部(K-ETAサイト・電子入国申告サイト)、韓国大使館、疾病管理庁、関税庁の公式案内に基づいています。公式案内に代わるものではありません。旅行前にk-eta.go.kr、e-arrivalcard.go.kr、travelhealth.kdca.go.krを確認してください。





